2024年2月22日(木)６名・24日（土）１５名のご参加｜好評のうちに終了。相続勉強会「不動産相続の相談窓口・株式会社マトリックストラスト」

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皆様、こんちは！

不動産相続窓口の株式会社マトリックストラストです。
2024年度１回目の勉強会は、八王子まちゼミでも人気の講師「行政書士」の小山内一得先生をお迎えしての
２部構成でござましたが、大盛況で終了致しました。

◎２月２２日　６名
◎２月２４日　１５名
のご参加者様でした。

相続の手続きに関する情報や知識、手続きを行う行政書士の先生ですが、特に専門として扱っている先生は数は多くなく、
また、深い知識とそのまま相続相談のお客様に伝えることは大変な作業と言えます。
小山内先生はベテラン行政書士として、また、FPとしての経験と実績が豊富であり、大相続時代の駆け込み寺と言えるでしょう。
今回、「不動産相続の相談窓口」加盟店である私共、マトリックストラストの定期的な相続勉強会開催に共鳴していただき、
共催とさせていただきました。

〇不動産で揉めるのは事前準備をしていないこと〇
相続というイメージで湧いてくるのは相続税という方が多いと思いますが、
相続税が発生する割合は8.3%程度です。
でも、揉める。
それは金額の大小ではないからです。
親族間で争うほど、大変なことはありません。
・遺言書
・家族信託
・任意後見制度
といった事前対策をしておくことや、エンディングノートのようなもので相続計画をまとめておくだけでも
、始めている方と、何もしていない方との差は大きくなります。
・相続放棄３か月
・凖確定申告４カ月
・相続税納税10ヵ月
これは相続が発生後、まったなしで訪れる主なイベントです。
案外早いもので、悲しみと手続きがごちゃごちゃに絡み合って大変な作業と言えるでしょう。
・残置物（遺品整理）処分
・境界の有無（測量）
・査定
・売るのか、貸すのか、分けるのか
・誰が名義人になるのか、誰が管理するのか
これは相続した不動産をどうするのかという問題です。
「不動産相続の相談窓口」株式会社マトリックストラストでは、
相続と不動産は不可分の関係にある事に着目。
手続きが多岐になるのは明白なのに、上記イベントをクリアしていかなければならないのに、準備をしていない。。。。
これが実態なのです。
・所在不明の土地・・・全国国土の２割超
・空き家の増加・・・・この２０年で２倍
・不動産相続・・・・・２人以上で登記（共有）
相続された不動産の解決の難しさを現している数値ですね。
最後の共有で登記する事のデメリットは枚挙にいとまがありません。
手続だけ先行する結果が共有になってしまうのです。