本日も沢山のお問い合わせを頂き、ありがとうございます。
現在、日本本土に向けて急接近している台風が米国でも大きく取り上げられています。
一部のニュースによれば、米航空宇宙局(NASA)と海洋大気庁が連携して運用している気象観測衛星、
「スオミNPP」が日本に接近している台風19号を宇宙からとらえた衛生写真が出ております。
大きな渦状の雲の幅は南北で2000キロ以上に及んでおり、米国内では「スーパー・タイフーン」として紹介されている。
大西洋上で発生するハリケーンの最大級のレベル【5】を超えるかもしれないという意見が出ており、
米国内の気象専門家からは「存在しないカテゴリー6に相当する」という意見もSNSなどで出始めている。
現時点では、すでに停電や氾濫など多数の災害が出ているとのことですが、
千葉県の一部エリアでは竜巻が発生しておりますので、くれぐれも十分ご注意ください。
本日は弊社も早めの閉店とさせていただきます。
ご不便お掛けしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
台風災害への対策と安全確保災害発生時
・通過中は外へ出ない。
台風の際は、建物内で通り過ぎるのを待つのが基本です。通過しているときは外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りは危険ですのでやめましょう。
エレベータを使わない。
地下にある電気室や機械室などが浸水するとエレベータが停止する可能性があるため、エレベータの使用は控えましょう。
・到達6時間前 〜 到達直前
浸水の被害を想定する。
高潮、増水の恐れがある地区では気象情報や行政からの情報に特に注意を払い、すぐ避難できるように準備しておきましょう。
地下にいる場合は注意する。
地下鉄や地下街、地下駐車場などは浸水の恐れがあるので注意しましょう。
・到達6〜12時間前
行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する。
行政から避難勧告が出たら戸締まりをして、近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難しましょう。
・運動靴やトレッキング シューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすいでしょう。
避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者を避難させる。
行政から避難準備情報が出たら行動能力の低い人々を優先に、自動車等を使って速やかに安全なところに移送しましょう。
・高齢者や障害者、乳幼児らを抱えた家族等が対象です。高台などの避難所、親戚の家、福祉施設等を利用してください。